家にある音楽に関する機材やソフトウェアを紹介します

これらの機材、雑貨はこれからのブログでちょこちょこ見かけると思います。
1) KORG nano KEYパソコンに繋いで使うことで、本領を発揮する小さな
MIDI鍵盤です。
パソコンに繋がないと音が出ないただの鍵盤です。
非常にコンパクトな上にとても軽いので、卓上に置いて気軽に使う事ができます。
2)ミックスダウンテクニック99先日本屋で購入した
レコーディングに関する専門書です。
レコーディングとは何かと言いますと、曲を作るためには格パートごとに音を録音し
パソコン(DAW系のソフトウェア)でその音を重ねて曲にするわけです。
ところで、昔の曲と今新しく出た曲とでは昔とくらべて音質が良く聞こえたりしませんか?
どういう設定をしたら音質が良く聞こえるのか、そのテクニックを解説したのがこの本です。
アナログ時代からデジタル時代へと変わってきてる今
より高い「音質」になるように、エンジニアたちはごく僅かな変化でも気を配って
「つまみ」を回している事でしょう。
3)KORG KAOSSILATOR小さいですが、立派な
楽器です。
黒の部分を指でなぞると、音が出る仕組みになっていて
横が音階、縦が格音色によって違う変化がします。
右の青い機械と組み合わせて、アドリブに使ったり、音を重ねて、曲として作ることもできるので
とても面白い機械です。
4)KORG Electribe MXダンスミュージックの製作に特化した、128ステップシーケンサー付き
シンセサイザーです。
リズムマシンとしての使用はもちろんのこと、自分の好きな曲を打ち込んでそれをアレンジしたり
DJ機器として、左のKAOSSILATORとコラボレーションさせて演奏したりと使い方の用途はさまざまです。
格つまみにはちゃんとした意味があり、ちょっと回すだけでぜんぜん違う音が出たりします。
全ての機能を使いこなすには、マニュアルはかかせません。
ちなみに私は、まだこの機械の全ての機能を使いこなせていません(笑)
そのうち、この機械の使い方などを紹介しようかなと思っています。